京大変人講座

2022-08-08

「自分は変人だから、生き苦しいな〜」ってことが気にならなくなるくらい、 自分の研究対象(星や心や言葉のことなど)に夢中になって生きていきたいな〜って思った。

たとえ話も、おもしろかった! そうだ、自分は、お米をつくるタイプではなく、「ナマコを採りにいくタイプ」だ! それなら、お米をつくっている人と自分の人生を比べても、仕方がないよね。

便利であるよりも、不便であることのメリット。みたいな講座もGOOD!

最近、画面が壊れて、映像が見れなくなった。 でも、音声は聞こえる。ガーーン。とても不便。

ちょうど、ジブリ映画の英語フレーズ集をつくっているときで、どうしたものかと思ったけど...。

音声だけ聞こえるほうが、つくる作業が、はかどっていることに気づいた。

なぜ!?

映像も見れていたときは、映像にも注意がいくから、 「あれ、今、なんて言った?」って、巻き戻して確認する作業が多かった。

今は、音に全集中できるし、ジブリ映画は今まで何回も見てきたから、 だいたいの場面は想像できるし、誰がしゃべっているのかも、ちゃんと分かる。

そんな感じで「天空の城ラピュタ英語フレーズ集」が完成し、 今は「紅の豚 英語フレーズ集」を作成中。

「不便な方が、逆にいいことって、なんだろう?」という視点で 日々の生活の色んなことを見渡してみたら、きっと新しい発見がある。


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