人生で大切なことは、すべて「書店」で買える

2019-01-17

久しぶりに読んでみると、 初めて読んだときのような 感動はないことに気づいた。 それは、もしかしたら、 書いてあることを実践して、 ある程度、自分の身になった からかもしれません。

「著者が紹介する本を、 今までたくさん読んできたな〜」 「著者のおかげで、 ステキな本と出会えてきたな〜」 と改めて感じました。

本書で紹介されている本で、 具体的に読んだのは、
成功の心理学(デニス・ウェイトリー)
夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです(村上春樹)
成功の掟(マーク・フィッシャー)
孤独のチカラ(齋藤孝)
人間通(谷沢永一)

やりたいことは全部やれ!(大前研一)は これから読もうと思う。

この本が自分にとって特別なのは、 「この先、 どんなに道に迷っても、 困ることがあっても、 苦しいことがあっても、 書店に行けば、大丈夫なんだ」 そのような 確信に近いものを 与えてくれたからだと思う。

行きづまったときに、 「こたえ」は、必ずある。 また、前に進んでいける。 大丈夫。 そのような 確信に帰ってくることができれば、 どんな状況のなかにも、かすかな希望を 見つけて、進んでいけるのかもしれません。

久しぶりに読んで、心に残った箇所。

自分が 本当におもしろいと思った 本について話してください。
文字数が少ないものは、 それだけ要点がつかみやすい。
自分の好きなことを とことん極めようとするだけでいい。

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