To Do リスト

2020-10-03

「やること」は小さな目標でもあります。 できた喜びから「もう一つやろう!」と意欲が湧いてくるのです。
著書: まずは、書いてみる
著者:藍玉

プラスのスパイラル。
1つ終わって行くごとに、勢いがついて、まわっていく。

To Do リストを手帳に書く人、付せんに書いて管理している人、 To Doリスト用のノートを使っている人。 あなたは、どのように、To Doリストを活用しているでしょうか?

いろんな方法を試してみた結果、自分が今のところ、たどり着いたのは、 インデックス・カード(情報カード)です。

このサイズが、自分には、ちょうどいい。 あとは、必要なくなったA4の書類や、 何かを書いたルーズリーフを4分の1に切って、その裏を使っています。

以前は、アイディアを書き溜めるため使っていたが、今は、とにかく、 思いついたことは、思いついた瞬間に、カードに書いていきます。 そして、終わったことは、線を引いて、消していく。

2分くらいでできてしまうことは、思いついた瞬間に実行する。 これは、GTD整理術で学んだことの1つ。

個人的には、To Doリストを作り始める前に、 一度、 GTD整理術のメソッドで、今の自分が抱えていることの棚卸しをする作業が、ためになりました。

自分の場合、カードに書いてあることを1つ1つ実行していくだけで、1日が過ぎていきます。 1つ終わったら、流れるように、次のタスクに向かえるのは、なんとも言えない快感。

思いついたことを思いついた瞬間に書いていくと、今すぐ実行できるものもあれば、 いつかやりたいことの希望もあれば、実行できることというよりアイディアの断片の場合もあります。

1週間に1回くらいのペースで、その1週間でたまったカードを見返します。 アイディアは、アイディアノートへ、いつかやりたいことは、いつかやりたいことノートへ移します。

アイディアノート、いつかやりたいことノートは、たまに見返して、 今すぐ行動に移せる(移したいと思える)ものがあれば、カードに、やること(To Do)を書きます。

感想

To Doリストを取り入れた後の生活は、それ以前の生活よりも、色んなことが上手く回っているように感じます。

そして、To Doリストを活用する精度を、少しずつ、自分に合ったように高めていければ、 もっともっと、人生が、上手く、まわっていくのかもしれません。

役立つ習慣リスト
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