リチャード・ジュエル

2020-10-31

実話をもとにした映画って、やっぱり好きだな〜。

監督は、クリント・イーストウッド。

出だしから物語の世界に引きこまれる、という感じではなかったが、 話が進むにつれて、じわじわと面白くなっていく、という感じでした。

主人公と弁護人、2人の関係が、なんか、いい...。

2人は、違うタイプ。 ある場面で、主人公のリチャードが、弁護人のワトソンに 「あなたは、そういうタイプの人だけど、自分は違う。自分は、自分以外の人間にはなれない」 みたいなことを言っていたのが印象に残りました。


Amazonで観る
楽天市場で観る

映画ログ
kanata.blog