2022-07-18

エピソード名:97 Naval Ravikant
ポッドキャスト名:The Tim Ferriss Show

めっちゃいっぱいメモを取った。

「哲学者のようなビジネスマン」 あるいは、「ビジネスもする哲学者」のような印象がある。

On a long enough time scale, almost everybody will work for themselves. At the end of the day, we're meant to be individuals.
(Naval Ravikant)

今まで「常識的」とされてきた働き方が、いかに不自然であるか。 そして、これからの未来での、働き方のあり方についての話が印象的だった。

たとえば、朝起きたら、自分のINBOXに、いくつかの仕事が来ていて、そのなかから選ぶ。 終わったら、その記録がネット上にアップされて、ポイントがついたりする。みたいな。

「個人としての自分」をどのように確立していくかが大切なのかなって。

自由であることには責任が伴うし、 不確定な要素をどのように受け入れて、できるだけ心おだやかに進んでいけるかが課題だな〜って感じた。

Seth Godinさんの「Dance with the fear.」って言葉を思い出す。 「こわい...」という感情とも上手につきあっていきたい。 自分の感情とのつきあい方も、1人1人、それぞれに合った「つきあい方」があるのかもしれません。

著書: The Almanack of Naval Ravikant


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