地球という「1つの脳」

2021-09-17

ふと思った。

地球全体を、「1つの脳」と考えることもできるかもしれない。 そして、1人1人の人間は、その一部である「細胞」、みたいな。

いろんな回路が存在している。

繋がりあったり、途切れたり。 接触したこともない、自分にとっての未知なる領域も、まだまだ、たくさん、ある。

可能性は、無限大。

もしかしたら、行き止まりに、こだわらなくてもいいし、落胆することもないのかもしれません。 人生の時間は、有限。 まだまだ見たことのない世界、感じたことのない膨大な景色が、自分を待っている。

冒険は、まだまだ続く。

新しい何かをインプットしたら、新しい可能性に気づくことができる。 ずっと、そこにあったのに、見えていなかった「何か」。 そこから、新しい扉を開いて、進んでいくことができる。

たとえば、瞑想する時間、自然のなかで過ごす時間、宇宙に心を向けること、いろんな言語を学んでいくこと、芸術の世界に没頭すること。 それらは、地球という1つの脳と繋がっていくうえで、大切な要素なのかもしれません。


ふと思ったこと
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