いそがしくない場所

2021-06-10

最近は、昔のメモを読み返して、保留のものは再び寝かせて、 「あ、これについては、何か書いてみようかな」と思ったものは、 こうして思考ログに記録して、昔のメモには線を引いて、消していっています。

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coffee shop
いそがしくないから、ていねい。

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「同じコーヒー屋さんでも、こっちの方が、 お客さんが多くないからなのか、接客が丁寧で好きなんだよね」

そんな内容の会話をしていたときにメモったのだと思います。

雑に扱われたい人など、誰もいない。 でも忙しかったら、しょうがなかったりするような気がしてしまう。

その場は、それで「ま、いいか〜」と思いたい。 でも、たぶん、自分は、そういうお店(混みすぎているようなお店)には、もう行かないかもしれない。 あるいは、混雑する時間帯を避ける。

行列ができていないお店でも、ステキなお店は、たくさんあると思うから。

特にイヤな対応をされたわけでもないけど、自分が「ここは、なんか、違う」と感じたなら、 それでいいのかもしれません。他の人が喜んで通いたいような場所でも、 自分には合っていない、ということもあると思います。

お店でも何でも、1人1人が、 それぞれ心地よいと感じる場所での時間を過ごしていければ、いいのかもしれません。

追記:
もしかしたら、今の自分は「いそがしさ」を感じないような場所が心地よいのかもしれません。

「今の自分」というのは、今まで、いそがしく走り回っていた時期も確かにあったから。 それはそれで、色んな種類の経験ができて、 1つ1つが自分の糧となってきたから、よかったのかなって思います。


ふと思ったこと
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