macOSからUbuntuOSに変更した記録

2020-08-14

「Ubuntu」という言葉を 初めて聞いたのは、 この記事を読んで。 「Open BSD」は、今の自分には レベルが高すぎると感じたので、「Ubuntu」

それでも、 「???」的なことが多かった。 Ubuntu OSシステムをノートPCに インストールして使ってみた記録を書いてみます。

バージョン:Ubuntu 20.04

ここでは、細かい説明は書きませんが、 以下の手順でインストールしていきます。 「Ubuntu インストール、ライブUSB作成」 などで検索すると、詳しい手順が出てきます。

  1. ライブUSBを作る
  2. ライブUSBを挿した状態で、PCの電源を入れる。

私は、MacBook Airを使っていますが、 普通に電源を入れただけでは上手くいきませんでした。

optionキーを押したまま、電源ボタンを押し、 電源が入っても、optionキーからは手を離さず、 Ubuntuをインストールするための画面が出てくるまで 押したままにするのが、ちょっとしたコツでした。

インストール時に 「通常インストール」か 「最小インストール」か 選べるのも、いいな〜って思った。

カスタマイズ

デスクトップの画像変更は、settings → background

左のダッシュボード(dock)に、よく使う appを配置。 appを右クリックして「add to favorites」

こんな感じになりました。

UbuntuOS 20.04 デスクトップ画面
Photo by frank mckenna on Unsplash

キーボード

macOSだと
コピー:command + c
ペースト:command + v
なのに対して、

Ubuntuでは、
コピー:control + c
ペースト:control + v

右クリックは、 タッチパッドを2本指でクリックすると、できました。

日本語入力

UbuntuOS 20.04 日本語入力

settings → Region&Language

Input Sources(入力ソース)で「Japanese(Mozc)」を追加します。 そうすると、デスクトップ右上に、日本語入力に変更できるボタンが出てきます。

UbuntuOS 20.04 日本語入力切り替え

必要なappを追加

「Ubuntu Software」から 必要なappをインストールします。 私は、画像サイズなどの変更ができる 「gthumb」をインストールしてみました。

UbuntuOS 20.04 gthumbアプリ

「Microsoft Office」の代わりになりそうな 「Libre Office」も気になりますが、とりあえず今は、これだけ。

さいごに

なんとなく自分の部屋のなかを 断捨離したような感覚があります。 ミニマルでシンプル。 自分にとって居心地のよい 場所を作ることができて、満足。

UbuntuOS日記

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