2020-09-26
UbuntuOS 20.04 に切り替えて、1ヶ月以上が経ち、 実際に使いながら、不便に感じたことを修正したり、 自分好みにカスタマイズをしたりしてきました。
自分が使っているMacBook Airのキーボードには、 Spaceキーの両隣に「英数キー」と「かなキー」があり、 macOSのときは、これらのキーを押して英語と日本語の切り替えをしていました。
UbuntuOSでは、これらのキーを押しても反応がなく、 最初は「ま、いっか」という感じで、右上のところから切り替えるようにしていました。
でも、やっぱり、めんどくさい。 どんなに小さな不便やイライラでも、それを改善できるなら、しておいた方がいい。
「設定」→「キーボード・ショートカット」の 「タイピング」の「次の入力ソースへ切り替える」をクリックして、 自分の好きなキーを押して設定する。
私は、「Ctrl + Space」にしました。 これで、日本語から英語、英語から日本語に、入力切り替えできるようになりました。
ウィル・スミス主演の映画「幸せのちから」の一場面を思い出しました。 毎日たくさんの電話をかけるセールスの仕事(採用試験)で、 毎回受話器を置かずに時間を短縮する、みたいな感じの場面。
言語入力の切り替えをキーボード・ショートカットでするかどうかも、 一見とても小さなことのようだけど、そのような小さなことが積み重なって、 大きな「何か」につながって行くのかなって、ふと思いました。