James Altucherさんが 「本を1000冊書いてみるのも面白そうだよね」 みたいな発言をしていて、 「本は人生に1冊でも書けたらいい」 という考えが変わった。
I write in short verses, short chapters, 200 words, one to three sentences.
著者:Sarah Manguso
著書:300 Arguments
短くても、いい。
短い段落、短い章立て、少ない文字数や文章。 そういう書き方も、ある。マラソンのような長距離が向いている人もいれば、短距離走者もいる。
「ちゃんとしたもの」を書かなくちゃいけない。 そして、その「ちゃんとしたもの」は、長い文章でなければならない。という思い込みもあったのかも。
「書くこと」では、自分は短距離のほうが合っているのかなって思った。 短距離を何度もくり返していく進み方。だから、そういう書き方をする人の言葉に惹かれるのかも。
本の「価値の本体」は情報であると考えれば、 もしかしたら、本の中でほんとうに必要な情報は、 たった1ページであるかもしれません。 そしたら、たった1ページで価格30円 という本があったっていいかもしれません。
著者:糸井重里
著書: インターネット的
いろんな考えに後押しされて、 いろんな本を書いてみることに...。
形式:電子書籍
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