2019-01-03
私は電卓の AC(オールクリア)ボタンを押すように、 これまでの人生に区切りをつけ、 次の人生に向かった。
電卓のACボタンを押すように...。
とても斬新な表現。
「自分の人生、もう終わりだ」と 絶望に感じるようなときでも、 いつでも、やり直せる。 そのような希望を感じる。
英語では 「Start a new chapter in my life.」 なんて表現があります。
人生が1冊の本だとしたら、 第1章を終えて、第2章に向かい、 第2章を終えたら、第3章に向かう。
もしかしたら、章の数が多い人や、 少ない人がいるのかもしれません。 1つの章が長いのもあれば、 短いのもあるかもしれません。
今の自分は、第何章の、 どのあたりに、いるでしょう?
今の章は、 始まったばかりでしょうか?
この章で、 やり残したことは、 あるでしょうか? それとも、次の章に向かう 流れを感じているでしょうか?