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広く知の世界を 好奇心に導かれて放浪する。
(外山滋比古)

本を読むのは、すごく好き。

本を読むと、次に何をすればいいのか、明確になる。 1冊読んだら、少なくとも1つ、何か実践する。

迷子になりやすい自分にとっては、とてもありがたい。 行きづまっているときも、目の前の壁を越えていく道しるべになる。 そして、キレイな詩的な言葉は、それに触れるだけで、心が癒やされる。

本を読むと、その著者と話しているような感じになる。この感覚も好き。 1冊の本との出会いは、1人の人との出会い。

「あ、今、この人の話を聞いてみたいな」と思えた本は、読むようにしている。 そういう本は、だいたい、今の自分に必要な内容が書いてあるから。

日常生活では決して出会うことのできない人たちと、本を通して出会うことができる。 時代と場所を超越して、その人の言葉に救われたり、新しい考え方に触れたりすることができる。 それって、本当にスゴいことだなって思う。



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