本を読む人だけが手にするもの

2019-01-16

300冊を超えたあたりから、 自分のなかから言葉があふれ出す。 自分も何か語りたくなるのだ。

貯金箱に、必要なインプットが貯まったら、 自分の脳のなかで、色んなものが混ざって、化学反応を起こして、 「何か」が溢れ出す。

一見、関係のなさそうな 2つ、3つのことが、つながって 新しいアイディアが生まれたりもする。

もっと、読もう。 もっと、遊ぼう。 もっと、芸術に触れよう。

「書くことがない」とき、 「アウトプットすることがない」ときは、 「インプットが足りない」から。 つまり、もっと本を読めばいい。

いろんな本を読んで、いろんな人の考えに触れて、 相手の考えを批判するわけでなく、 でも、自分だったら、どう思うのか。

自問自答することって とても大切だなって思う、今日この頃。 「自分は、どう思うのか?」 「自分だったら、どうするのか?」

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