学んだ言葉は、どんどん使おう

2015-04-16

わたしは意識していた。 中国語ペラペラの上司との会話のなかで、「我知道了」を言えるようなタイミングがあれば、 使ってみよう、と。何度も、くり返し、つぶやいた。

我知道了、我知道了、我知道了…。

我知道了
Wǒ zhīdàole
分かりました。

上司との会話は日本語だが、「分かりました」と言うような場面で「我知道了」と言ってみた。 上司は「その使い方であってますよ」と言ってくれた。

たとえば、「我知道了」をフレーズ集で見ただけでは、 まだ、紙に印刷されただけの、ただの文字かもしれない。

実際にアウトプットして、口に出して言ってみたり、ノートに書いてみたり、 ブログにこうやって書いてみたりすることで、生きた言葉として自分の中に定着していく。 学んだこと(インプットしたこと)は、どんどん使ってみよう(アウトプットしよう)。


多言語学習の記録
kanata.blog